2024/03/31

スズメノヤリ(雀の槍)

 (イグサ科 スズメノヤリ属) スズメノヤリ

花期期間 4月~5月   撮影 3月中旬~4月末

裏山や道端に生えていた、ちょと変わった雑草でしたので調べてみました。いままでこのような雑草があるとはつゆ知らず。日本全国の草地にあるようで珍しくもない雑草のようである。花の色は赤褐色。

スズメノヤリ

すずめのやり

すずめのやり

すずめのやり

スズメノヤリ

すずめのやり

スズメノヤリ

すずめのやり

すずめのやり

暖かくなってきた4月末には、赤褐色になつた。
スズメノヤリ

すずめのやり



2024/03/30

ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)

 (マメ科 ソラマメ属) ヤハズエンドウ

開花時期 3月~5月  撮影 3月中旬~4月

一般的には「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」と呼ばれている。春になるとよく見る雑草である。花がなければただの雑草である。少し茎が絡んでくる道端に生える雑草なので、結構早く刈られてなくなってしまう。4月になり暖かくなりはじめたら、空き地や道端に花が咲きだした。

カラスノエンドウ

やはずえんどう

たはずそう

からすのえんどう

下記、開花途中
カラスノエンドウ

やはずえんどう

下記、4月上旬撮影、道端にたくさん生えだした。
からすのえんどう

4月下旬、豆ができました。
ヤハズエンドウの豆

5月中旬、種子が黒くなりました、もうすぐはじける。
カラスノエンドウの種子

下記、4月下旬撮影、「ヤハズエンドウ」、「カスマグサ」、「スズメノエンドウ」の葉の大きさの違い
ヤハズエンドウ、カスマグサ、スズメノエンドウ



2024/03/29

ミチタネツケバナ(路種漬花)

 (アブラナ科 タネツケバナ属) ミチタネツケバナ

開花時期 2月~3月   撮影 3月中旬

自宅の敷地にて撮影、湿地を嫌う、タネツケバナ属の在来種。春の時期はタネツケバナと混在するため判断しづらい。花の大きさは5ミリにも満たないかなり小さな花。

みちたねつけばな

ミチタネツケバナ

ミチタネツケバナ

ミチタネツケバナ

ミチタネツケバナ

左から、タネツケバナ、ミチタネツケバナ、葉の違いで判断できる。ミチタネツケバナのはは丸い感じである。
タネツケバナ、ミチタネツケバナ

2024/03/28

ヒヤシンス(風信子)

 (キジカクシ科 ツルボ亜科 ヒヤシンス属) ヒヤシンス

開花時期 3月~4月  撮影 3月中旬

別名、ニシキユリ(錦百合)、ヒアシンスともいう。写真の品種はデルフトブルー。

ひあしんす

開花途中
ヒアシンス

ひあしんす

ひやしんす

ヒアシンス

2024/03/27

ローズマリー

  (シソ科 アキギリ属) ローズマリー

開花時期 11月~5月    撮影 2月下旬、4月上旬

常緑性低木、品種は不明、和名はマンネンロウ迷迭香)。食材としての旬は5月~9月。

ローズマリー

ローズマリー

ローズマリー

ろーずまりー

4月になったら花がさらに多く咲きだした。
ローズマリー

ローズマリー

ローズマリー

下記、の品種は不明
ローズマリー





2024/03/26

ハナニラ(花韮)

 (ヒガンバナ科 ハナニラ属) ハナニラ

開花時期 3月~4月   撮影 3月中旬

散歩途中の道端に咲いていた。繁殖力があるのか、暖かくなると道端に結構咲いている。花の大きさは4~5センチ、花弁が6枚で青い(紫色)の線が1本入っている。葉にはネギやニラに似たにおいがあることから名がある。(ウィキペディア

白い花、ホワイトスター
はなにら

ハナニラ

はなにら

花ニラ

紫色の花は「ホトケノザ」、小さな蕾は「コハコベ」の蕾
はなにら

青紫色の花、「ロルフフィドラー」
はなにら

ハナニラ

3月下旬、「ハナニラ」、「ヒメオドリコソウ」、「オオイヌノフグリ」、「コハコベ」が咲き乱れている
はなにら

ハナニラ、オオイヌノフグリ

薄紫色の「ハナニラ」の開花前
ハナニラ

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