(ヒガンバナ科 ネギ亜科 ネギ属) ノビル
開花時期 5月~6月 撮影 5月上旬~5月下旬
道端や家の裏山の草刈りをした後に生えだした、茎がまっすぐ伸び花の小さな蕾がなければ「ニラ」や「ワケギ」の大きいバージョンといった感じである。固まってはえている場所は少なく、ぽつんぽつんと生えている場所が多い。生える場所柄、草刈りをしてしまう場合が多く、たまたま草刈りをしてない雑草と一緒に花が咲いているのを確認できた。
東海地方に住んでいる管理人が、毎日の散歩途中の雑草の花を中心に写真をアップしていきます。草花の写真はすべて管理人が撮影したもので、著作権は放棄いたします。自由にお持ち帰りください。また管理人は素人ですので花や木の名前に間違いがあるかもしれませんが、ご容赦ください。また、販売の使用はお断りいたします。また花の写真は順次、きれいな写真と差し替えていきます。文言は、ウィキペディア、Googleレンズ、松江の花図鑑さんのHPを参考にさせていただいています。
(ヒガンバナ科 ネギ亜科 ネギ属) ノビル
開花時期 5月~6月 撮影 5月上旬~5月下旬
道端や家の裏山の草刈りをした後に生えだした、茎がまっすぐ伸び花の小さな蕾がなければ「ニラ」や「ワケギ」の大きいバージョンといった感じである。固まってはえている場所は少なく、ぽつんぽつんと生えている場所が多い。生える場所柄、草刈りをしてしまう場合が多く、たまたま草刈りをしてない雑草と一緒に花が咲いているのを確認できた。
(シソ科 ラヴァンデュラ属) フレンチラベンダー
開花時期 6月~7月 撮影 5月下旬
生命力が強いみたいで、廃屋の道路側に雑草の中に混じって咲いている、道路から失礼して撮影。管理は全然してないようだがきれいに咲いている。品種は不明だが葉が「ラベンダー」のように細い。低木だが木には見えない。陽当たりは良い。園芸品種。
(キキョウ科 キキョウソウ属) キキョウソウ
開花時期 5月~8月 撮影 5月下旬
陽当たりは良いが、背の高い雑草に隠れるようにして咲いていた。花が茎の途中に咲いている、花は「ヒナキキョウソウ」に似ているが。調べてみると「キキョクソウ」は下からだんだんと花が咲くようである。花弁は通常は5枚であるが、4枚しかない。帰化植物である。「キキョウソウ」が咲いている場所の近くでは「ヒナキキョウソウ」が咲いている場合が多い。
(マメ科 マメ亜科 イタチハギ属) イタチハギ
開花時期 4月~7月 撮影 5月下旬
峠への山道の脇に違和感のある色の花か芽かわからないような植物が目に付いた。蜂が花粉か蜜を取っているようなので花と確認できた。戦前に緑化や観賞用に導入されて、今では野生化しているようである。しかし現在では「日本の侵略的外来種ワースト100」に指定されている。なぜ、「ハギ」の名前がつかは不明であるが、管理人が思うに、「イタチハギ」の葉が「ハギ」の葉に似ているからであろうと推測できる、でも花は似ても似つかない。
落葉低木、別名、クロバナエンジュ。
(ツツジ科 ネジキ属) ネジキ
開花時期 5月~6月 撮影 5月下旬
「ヒサカキ」のような花がまた咲きだした。場所は山の峠道の脇。小さな提灯がぶら下がっているような白い花である、花の口径は1センチもない。落葉広葉樹の低木。
(スイカズラ科 スイカズラ属) スイカズラ
開花時期 5月~6月 撮影 5月下旬
山に面した道端や、峠道の脇に少し不思議な花が咲いている。花が特徴しすぎる、また白と黄色が一緒に咲いている。初めて知った「スイカズラ」の花。「スイカズラ」という名前は知っていても花なのか木なのか知らなかった。花がなかったら雑木林に混じってわからなくなるだろう。別名は、キンギンカ(金銀花)、ニンドウカズラ(忍冬葛)。
花は咲きはじめは白色、次第に黄色に変わる。常緑ツル性植物、茎と葉は製薬に用いられる。花言葉は愛の絆。
(キンポウゲ科 チドリソウ属) ヒエンソウ
開花時期 5月~6月 撮影 5月中旬~5月下旬
散歩途中の川の土手に咲いていた。誰か種をまいたのであろうか。別名、チドリソウ。