2024/07/31

ニセアカシア

 (マメ科 マメ亜科 ハリエンジュ属) ニセアカシア

開花時期 5月~6月  果期 10月   撮影 5月上旬

峠へ行く道の陽当たりの悪い方の道端に白い花が咲いていた。木のわりに花が多く枝が垂れている。花を拡大するとマメ科の花そのものの形をしている。落葉広葉樹の高木、和名はハリエンジュ(針槐)。

ニセアカシアの花

にせあかしや

ニセアカシヤ

にせあかしあ

ニセアカシヤの花

ニセアカシヤの花

下記、2025.5月上旬撮影
にせあかしあ

ニセアカシア

ニセアカシア

ニセアカシア

にせあかしあ

2024/07/30

セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)

 (ヒルガオ科 ヒルガオ属)セイヨウヒルガオ

開花時期 5月~9月  撮影 5月中旬

陽当たりの良い休耕畑にて撮影、草刈りはしてあるので草はあまりはえていない、この時期に朝顔みたいな花が咲いていた。この時期(5月)に咲く「ツキミソウ」の類かなと思って調べてみたら「ヒロハヒルガオ」とでた。「ヒロハヒルガオ」の葉はするどい三角形(矢じり)の形をしているので見分けることができる、又、色も少しピンクが混じっているような白さ。今後要注意の外来種かもしれない。望遠にて撮影。今年も同じ場所に咲いたのでグーグルショットで検索したら「セイヨウヒルガオ」とでました。「ヒロハヒルガオ」も外来種なので「セイヨウヒルガオ」というのもアリかもしれない。管理人には区別がつきません。

ヒロハヒルガオ

ひろはひるがお

ひろはひるがお

ヒロハヒルガオ

ヒロハヒルガオ

2025.5月中旬、今年もまた同じところに咲いた「セイヨウヒルガオ」。
セイヨウヒルガオ

せいようひるがお


2024/07/29

ムシトリナデシコ(虫取り撫子)

 (ナデシコ科 マンテマ属) ムシトリナデシコ

開花時期 5月~6月  撮影 5月中旬  

散歩途中の道端に咲いていた、溝を隔てて隣は家であるが、花壇はない、種が飛んできて野生化したのだろう、群生化はしていない。名前の由来は「茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、ここに虫が付着して捕らえられることがある、もともとは観賞用(ウィキペディア)」。別名、ハエトリナデシコ

むしとりなでしこ

むしとりなでしこ

ムシトリナデシコ

小さな白い花は「アメリカフウロ
ムシトリナデシコの花

5月中旬、別の道端にて
ムシトリナデシコ

「モンキチョウ」と「ムシトリナデシコ」
モンキチョウとムシトリナデシコ

2024/07/28

タツナミソウ(立浪草)

 (シソ科 タツナミソウ亜科 タツナミソウ属) タツナミソウ

開花時期 5月~6月   撮影 5月上旬~5月下旬

山の峠道の土手の斜面に咲いていた、咲いている場所は半日くらいは陽があたるかもしれない。まだ開花途中なのか草丈はあまり伸びてなく横に広がっている状態。品種は不明。

タツナミソウの花

タツナミソウ

たつなみそう

タツナミソウの花

たつなみそう

タツナミソウ

たつなみそう

5月下旬、別の場所にて撮影、品種は不明、下記は湿気が多く陽当たりは悪い。
タツナミソウ

タツナミソウ


2024/07/27

オルレア(オルラヤ)

 (セリ科 オルレア属) オルレア

開花時期 3月~7月  撮影 5月上旬

散歩途中の道端に園芸品種らしい花が1株咲いていた。イングリッシュガーデンの定番。種が飛んできて野生化したのであろう。園芸品種。

オルレアの花

オルラヤ

おるれあ

オルレア

少し離れたところに、オルレアのか開花前の花が、不思議な植物。
オルレアの開花前

5月中旬、上記の「オルレア」の咲いている山方向で下記の写真が咲いているのを発見、すでに野生化している様子である。
オルレア


2024/07/26

ヤマボウシ(山法師)

 (ミズキ科 ヤマボウシ亜科 ミズキ属) ヤマボウシ

開花時期 5月~7月   撮影 5月上旬~5月下旬

山の公園の遊歩道の脇に咲いていた、陽当たりは半日くらいは陽があたるのだろうと思う。葉の上に大きな薄い黄色い花が咲いていた。一見すると若葉の新芽みたいで花とは判別しづらい。花の大きさは5~6センチはあろうか、結構大きな花である。落葉広葉樹。

ヤマボウシの花

やまのうし

ヤマボウシ

ヤマボウシの花

ヤマボウシ

5月下旬、「ヤマボウシ」の花、葉の上に花が咲いて満開になっている。
ヤマボウシの花

2024/07/25

ウスベニチチコグサ(薄紅父子草)

 (キク科 チチコグサモドキ属) ウスベニチチコグサ        

開花時期 5月~7月   撮影 5月上旬

隣が水田のの道端に咲いていた。「チチコグサ」の仲間(見た目から「チチコグサ」である)。グーグルで検索すると、画像によっては「チチコグサモドキ」や、「ウラジロチチコグサ」と判断されてしまう。写真は数か所で撮っています。とりあえず色からして「ウスベニチチコグサ」とします。「チチコグサ」より葉の幅がある。帰化植物。


ウスベニチチコグサ

うらじろちちこぐさ

ウスベニチチコグサ

うすべにちちこぐさ

ウスベニチチコグサ

ウスベニチチコグサ

うすべにちちこぐさ

左から「ハハコグサ」、「チチコグサ」、「ウスベニチチコグサ」、縮尺はあってません。
ハハコグサ、チチコグサ、ウスベニチチコグサ





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