(アヤメ科 ニワゼキショウ属) ニワゼキショウ
開花時期 5月~6月頃 撮影 5月上旬~7月初め
北アメリカ原産のち野生化、草丈は15~20センチくらいで、花の大きさは1.5~2センチ、水路の脇に咲いていた、まだ田植え前なので水路に水はない、陽当たりは非常によい。花の色は赤紫色なのか、ピンク色なのか。「ニワゼキショウ」の特徴である花びら6枚に筋が入り、中心は黄色である。「ニワゼキショウ」ということが浮かんでなければ、同じ時期に咲く同じ花の大きさ色も似通っている「オトメフウロ」先に浮かんでしまった。写真では大きく見れるが、どちらも1~2センチの花なので遠目には同じに見えました。
4月下旬撮影
黄色い花が「カタバミ」ピンクの色は「ニワゼキショウ」
「赤花ニワゼキショウ」の裏側
5月中旬になると「白色ニワゼキショウ」と「赤紫色ニワゼキショウ」が隣同士で咲きあっている、自然交配の交雑種の「アキマルニワゼキショウ」が現れそうである。
4月末になったら広範囲に咲きだした、紫の花が「ニワゼキショウ」
5月中旬、「ハルジオン」と「赤紫色のニワゼキショウ」
下記は、「ニワゼキショウ」,「オオニワゼキショウ」,「セッカニワゼキショウ」の比較、大きさのイメージは下記のとうりですが、個体差がある場合がありますので注意のこと。

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