2023/07/03

ムラサキツユクサ(紫露草)

 (ツユクサ科 ムラサキツユクサ属) ムラサキツユクサ

開花時期 5月~7月   撮影 7月上旬~5月上旬

家の庭に咲いていました、種が飛んできたのだろう。「ムラサキツユクサ」の特徴は花弁が3枚、葯が6本で黄色。 「ムラサキツユクサ」のほかに「オオムラサキツユクサ」があるようだが、下記の写真に「オオムラサキツユクサ」の写真があればご容赦を、勉強いたします。「オオムラサキツユクサ」はガクに毛が生えている。茎が直立する。           「ムラサキツユクサ」は蕾やガクに毛がない。いろいろなHPを拝見すると「ムラサキツユクサ」と「オオムラサキツユクサ」が真逆のサイトもあります。花弁の先がとがっている花が「ムラサキツユクサ」というサイトもあれば、草丈が大きいもの「ムラサキツユクサ」というのもあり。どれがほんとなのか管理人もわかりません。

ムラサキツユクサ
むらさきつゆくさ

ムラサキツユクサ

下記、4月中旬撮影、色が薄い紫色をしている、これも「ムラサキツユクサ」、「ムラサキツユクサ」の特徴がある。濃い紫の色よりも可憐な花に見える。どちらかというと「ウスイロムラサキツユクサ」である。ここには白い「ムラサキツユクサ」と普通の「ムラサキツユクサ」が咲いている、両方が交雑して、新しい品種として最多のだろうか。薄いとピンク色に見える。
白花ムラサキツユクサ

白花ムラサキツユクサ

下記の写真、雑種(変種)、「白花ムラサキツユクサ」と「ムラサキツユクサ」が咲いているところ。花粉が混じってたのだろう。花弁の裏側が白色、花弁の表側が薄い紫色をしている。
ムラサキツユクサ

下記の花、翌日に行ったら花はなくなっていた、短命なのだろうか。
ムラサキツユクサ

「ムラサキツユクサ」と「オオムラサキツユクサ」の違い、「オオムラサキツユクサ」のガクには毛が生えている。
ムラサキツユクサとオオムラサキツユクサ



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