(キク科 ヤブオニタビラコ属) コオニタビラコ
開花時期 3月~4月 撮影 4月上旬
「コオニタビラコ」は春の七草のひとつ、昔は「ホトケノザ」と呼ばれていた。花の大きさは2センチくらいで一見すると、春に咲くカタバミと見間違えるほど大きさは似ている。大きさは「カタバミ」、花の形は「ニガナ」を小さくしたような花である、花の大きさは1.5センチ位と小さい。名前は「オニタビラコ」と付いているが花は全く違う、葉がロゼット状なのでこの名前がついたようだ、しかし小さすぎて確認は今の時点では確認できなかった(管理人)。写真だけを見ていると、「ハナニガナ」や「ジシバリ」と間違えやすい。下方の写真で花の大きさの比較ができますのでご覧ください。「コオニタビラコ」は舌状花が6~12個。
「コオニタビラコ」と「オオイヌノフグリ」
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