アレチノギク（荒地野菊）

 （キク科　イズハハコ属）　アレチノギク

開花時期　6月～8月　　撮影　8月上旬

たぶんこれで咲いているのだろう。「ヒメムカシヨモギ」や「オオアレチノギク」の同じようなのだが管理人には区別ができない。

下記　2023.8.17 撮影

ジュズダマ（数珠玉）

（イネ科　ジュズダマ属）　ジュズダマ

開花時期　6月～10月　　撮影　7月下旬

水路の脇や、川の中州や土がたまっていない場所に生えている。大きな植物なので結構目立つ。以前より減ってきているようなのだが、管理人の入り地域ではまだかなりの数がはえている。

2023.8.20 河原に生える「ジュズダマ」

2023.8.25　「ジュズダマ」が黄色くなりました。

バーベナ（美女桜）

（クマツヅラ科　バーベナ属）　バーベナ

開花時期　7月～10月　撮影7月末

7月末、道端に隠れるように1本だけ咲いていました。背丈は20センチくらいの小さな花です。園芸用の種が風で飛んできたのだろうか。　バーベナの品種であるようだ。

2023.8.25　市内の公園にて

オヤブジラミ（雄藪虱）

 （セリ科　ヤブジラミ属）　オヤブジラミ

開花時期　６月～７月　　　撮影　4月下旬～5月上旬

非常に日当たりの良い道端に草丈の高い雑草あり、よく見ると先に小さな花が咲いていた。草丈は70~80センチはあろうか、茎が茶色をしているし。拡大すると花びらにピンクの色が見られる。「オヤブジラミ」の特徴である2つの特徴がある。花は２～３ミリもないくらい小さい。

「ヤブジラミ」と「オヤブジラミ」の違い

アメリカアサガオ（亜米利加朝顔）

 （ヒルガオ科　サツマイモ属）　アメリカアサガオ

開花時期　7月～9月　　　撮影　7月下旬

道端で一輪のみ４～５センチの小さな青い花が咲いていました。涼しくなる秋まで咲いていて、朝顔の色もだんだん濃くなってきた。「アメリカソライロアサガオ」ともいう。また、葉の切れ込みのない丸い葉の「マルバアメリカアサガオ」もある。

2023.8.8　道端に咲いていました。（花の大きさは５～６センチ）

下記2023.8.27撮影　「アレチハナガサ」、「キバナコスモス」、「アメリカアサガオ」

下記2023.8.29  川の土手に一面の「アメリカアサガオ」、「白色のアサガオ」が咲いています。

下記、2023.9.4撮影　紫色に近い「アメリカアサガオ」（下の花）、上の花は普通の色

2024.8.16，自宅の敷地に咲いた「アメリカアサガオ」

タチアザミ（立薊）

（キク科　アザミ属）　タチアザミ

開花時期　7月～8月　　撮影　7月下旬、5月下旬~6月下旬

茎に見えないとげが無数にあり、茎を触ると非常に危険、『美しいものにはトゲがある』ことわざそのままである花。触るな危険、ノアザミでしたらご容赦を。下記2024.5.30撮影、空の用水路に咲いた「アザミ」の花、茎が1本で草丈は70~100センチ、「ノアザミ」と比べて葉がとげとげしくない「タチアザミ」と判断しました。「ノアザミ」でしたらご容赦を。

下記、6月下旬撮影

コオニユリ（小鬼百合）

 （ユリ科　ユリ属）　コオニユリ

開花時期　7月～8月　　　撮影　7月下旬

少し小ぶりの花である、花弁は下を向いて咲いている。

下記、2024.7月中旬～下旬撮影

ヒャクニチソウ（百日草）

 （キク亜科　ヒャクニチソウ属）　ヒャクニチソウ

開花時期　5月～11月　　　撮影　7月下旬

家の庭に咲いていました。花の色が多すぎて品種がわからなくなるほど。