(ヒガンバナ科 スイセン属) タイハイスイセン
開花時期 3月~4月 撮影 3月末
別名、ダイカップスイセン、「タイハイスイセン」は、中央の副花冠の長さが周りの花びらの長さの1/3以上~1/1未満の水仙の総称、特定の品種を指すものではない。「タイハイスイセン」は,「ラッパズイセン」と「クチベニスイセン」の交配からできたものがもととなっている。 小杯水仙(ショウハイスイセン)は、1茎1花で、副花冠の長さが花弁の3分の1未満、日本水仙「ニホンスイセン」や黄水仙「キスイセン」は「ショウハイスイセン」になる。 副花冠(ふくかかん) 花びらの内側にある弁状の付属物。副花冠の長さが大きさが「径」を指すのか、長さを「高さ」指すのか調査中(管理人にはわかりません)、「高さ」と判断しました。 下記の写真は調べても名前が出てこなく、グーグルショットでは「クチベニスイセン」とでましたが、副花冠の縁が赤くなく、副花冠が微妙な大きさですが、「タイハイスイセン」に落ち着きました。口紅水仙でしたらご容赦を。
ラッパスイセンとタイハイスイセン


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