2024/04/30

レンギョウ(連翹)

 (モクセイ科 レンギョウ属) レンギョウ

開花時期 3月~4月   撮影 4月上旬     

春になると、黄色の花が目立つので、あちこちで見かける。中国原産の低木広葉樹、日本にもいちぶであるが野生種がある。 下記の写真は市内の公園にて撮影。

レンギョウ

れんぎょう

レンギョウ

れんぎょう

レンギョウ

2024/04/29

ストック

 (アブラナ科 アラセイトウ属) ストック

開花時期 3月~4月   撮影 4月上旬

家の庭に咲いたストック、園芸品種であり外来種。アブラナ科らしく花の咲きには、アブラナ科らしくたくさん蕾がついている、花の色が黄色ならば「菜の花」になるところ。ストックもアブラナ科の1品種なのでこれもれっきとした「菜の花」なのであろう。

ストック

すとっく

「アブラナ科」らしくストックの頭上には蕾がたくさんついている。


すとっく

ストック


2024/04/28

ダイコン(大根)

 (アブラナ科 ダイコン属) ダイコン    

開花時期 3月~5月  撮影 4月上旬~4月中旬

ダイコンの花も「アブラナ科」なので、れっきとした「菜の花」。花の色が黄色であれば「菜の花」だろうが、花の色が白なので「菜の花」ぽくない。             ダイコンは、普通肥大した根を食べるが、管理人宅では葉も食べます。一部のスーパーでは葉も付いたダイコンも売っているが、ほとんどのスーパーでは葉付きダイコンは売っていない。味噌汁にいれるとおいしいのだが、大根の花が咲くということは、育ちのよくない大根を抜き、脇によけ、そのまま育ち花が咲いたのであろう。

だいこんの花

ダイコンの花

4月中旬撮影
大根の花

ダイコンの花

ダイコンの花

だいこんの花

左から「ダイコン」の花、「ハナダイコン」、花の形は似ているが色が違う。
ダイコンの花とハナダイコン

2024/04/27

シロバナオオイヌノフグリ(白花大犬の陰嚢)

 (オオバコ科 クワガタソウ属) シロバナオオイヌノフグリ

花期期間 2月~4月   撮影 4月上旬

散歩途中見つけた珍しいオオイヌノフグリの白花、ネットでは除草剤の影響を受けたのではという説。「まれに白花をつけるがある」(ウィキペディア)とある。珍しことに違いない。葯(ヤク)の部分が紺色である。葯の部分が白ければ「コゴメノイヌフグリ」。

白花オオイヌノフグリ

しろばなおおいぬのふぐり

オオイヌノフグリ

白花オオイヌノフグリ

シロバナノオオイヌノフグリ

白花オオイヌノフグリ

青みが少し残っているオオイヌノフグリとシロバナオオイヌノフグリ
白花オオイヌノフグリ

左がオオイヌのフグリ、右が白花オオイヌノフグリ(咲きかけのようだ)
オオイヌノフグリと白花オオイヌノフグリ


2024/04/26

シロツメクサ(白詰草)

 (マメ科 シャクジソウ属) シロツメクサ

開花時期 5月~11月    撮影 4月上旬~11月

別名、クローバー、オランダレンゲ、など。また四つ葉のクローバーの花でもある。4月なると、ぼちぼち咲きだした。4月下旬になるとほぼ満開になりました。畦道や道の縁、休耕田などによく咲く。

シロツメクサ

しろつめくさ

しろつめくさ

シロツメクサ

下記、2023.12.13撮影
シロツメクサ

4月下旬、シロツメクサの開花前
シロツメクサの開花前

シロツメクサの開花、蕾から花びらがでる様子
しろつめくさ

シロツメクサの2分咲とタネツケバナ
シロツメクサの2分咲

シロツメクサの開花前、わずかに白い花びらが見える
シロツメクサの開花前

シロツメクサの蕾
シロツメクサの蕾





2024/04/25

ノジスミレ(野路菫)

 (スミレ科 スミレ属) ノジスミレ

開花時期 3月~4月   撮影 4月上旬

山の散歩道にて撮影、日当たりは良い方で、地面は乾燥しているが池のほとりなので空気の水分はあると思う。 最初は「スミレ」と判断しましたが、写真を見てみると葉の翼がないことや葉が大きく三角ぽい、葉のつやがないので「ノジスミレ」と判断しました。花だけ見てみるとスミレとほとんど変わらない。普通の「スミレ」はどこにでも咲いているが、この「ノジスミレ」はなかなか出会わない。

のじすみれ

ノジスミレ

ノジスミレ

のじすみれ

すみれ

のじすみれ

のじすみれ

下記、別の場所にて4月下旬撮影
ノジスミレの花

ノジスミレの花

スミレ」、「ヒメスミレ」、「ノジスミレ」の葉の違い。縮尺はあっていません。
スミレ、ヒメスミレ、ノジスミレ


2024/04/24

ヒメスミレ(姫菫)

 (スミレ科 スミレ属) ヒメスミレ

開花時期 3月~4月  撮影 4月上旬

自宅の敷地に、いつも見る「スミレ」より小さい「スミレ」が一株咲いているのを見つけ、検索したら「ヒメスミレ」のようである。「ヒメスミレ」の特徴である葉の基部がハート型、および葉の翼がないので「ヒメスミレ」と判断しました。

ひめすみれ

ヒメスミレ

ひめすみれ

葉の基部はハート型、長さも3.5センチ位しかない
ヒメスミレ

ひめすみれ

ヒメスミレ

別日、山の峠の道脇にて
ヒメスミレ

花の側弁の毛があるのが「ヒメスミレ」
ヒメスミレの側弁の毛

「ヒメスミレ」と「コスミレ」の違い
ヒメスミレとコスミレ

左からスミレ、ヒメスミレ、ノジスミレの葉の違い、縮尺はあっていません。
スミレ、ヒメスミレ、ノジスミレ



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