2023/12/31

エビヅル(蝦蔓)

 (ブドウ科 ブドウ属) エビヅル

開花時期 6月~8月   実のなる時期 9月~10月  撮影 10月中旬

「ヤマブドウ」の一種、 管理人が撮影している場所で咲いている花はあまり小さいため撮影は不可能。花は小さく黄緑色をしている、撮影した場所は、川の土手の内側の木に絡まっている。実は小さい。

落葉ツル性樹木

「エビヅル」の実
エビヅル

エビヅル

えびずる

エビヅル

エビヅル

エビヅル

エビヅル

2023.12.12撮影、鳥も食わない「エビズル」
エビズル


2023/12/30

アオツヅラフジ(青葛藤)

 (ツヅラフジ科 アオツヅラフジ属) アオツヅラフジ

開花時期 7月~8月  実のなる時期 晩秋の頃    撮影 10月上旬、7月、8月

小川の堤防の道沿いに、5メートルくらいの長さで垣根のように生えていた。 家はまばらで、道を通る人か鳥がついばんだんであろうあろう、実が少しなくなっていた。最初はブドウだと思ったが、葉が違った。落葉ツル性樹木。雌雄異株で、別名、カミエビ。実は有毒でる。

「アオツヅラフジ」の実
アオツヅラフジ

あおつづらふじ

アオツヅラフジ

アオツヅラフジ

アオツヅラフジ

下記、2024.7.15撮影、「アオツヅラフジ」の花、花の大きさは6~7ミリと小さい
アオツヅラフジの花

アオツヅラフジの花

アオツヅラフジの花

アオツヅラフジ

2024.8.5、「アオツヅラフジ」の実
アオツヅラフジの実


2023/12/29

カキノキ(柿の木)

 (カキノキ科 カキノキ属) カキノキ

開花期間 5月~6月  収穫 9月~11月  撮影 10月上旬

自宅敷地にて、品種は不明、但し食べれる(甘柿)

カキノキ

柿の木

カキ

カキ

5月中旬、「カキノキ」の花
カキノキの花

柿の木の花

別の柿の木の花
カキノキの花


2023/12/28

ノブドウ(野葡萄)

 (ブドウ科 ノブドウ属) ノブドウ

開花時期 6月~8月   撮影 10月上旬

ツル性落葉低木、「ブドウ」の実が非常にカラフル。

野葡萄

のぶどう

のぶどう

ノブドウ

ノブドウ

ノブドウ

2024.6.7撮影、「野葡萄」の蕾
ノブドウの蕾

2024.6.20撮影、「ノブドウ」の花
のぶどうの花

野葡萄の花


2023/12/27

アリアケスミレ(有明菫)

 (スミレ科 スミレ属) アリアケスミレ

開花時期 4月~5月   撮影 11月中旬、4月上旬

田んぼの水路の脇にて撮影、撮影時は、冬に近いので帰り咲か。「スミレ」は12月頃から咲く記述もあるようだ。春にも撮影、花びらに白に細い紫のラインが入った特徴的な「スミレ」。「シロスミレ」とそっくりなのだが、生育環境が違う、写真は東海地方の低地で比較手的温暖な地域なので「アリアケスミレ」と判断、「シロスミレ」は中部地方高地以北なので下記の写真は「シロスミレ」ではない。

下記3枚は、4月上旬に撮影、春の「スミレ」は冬と比べてきれいである。
ありあけすみれ

ありあけすみれ

ありあけすみれ

下記、紫の線が何枚もの花びらについている。
アリアケスミレ

ありあけすみれ

下記、4月中旬、「スミレ」の中で1株のみ咲いていた「アリアケスミレ」(管理人は疑問)
ありあけすみれ

下記は11月に撮影、花びらがシャキッとしない。
アリアケスミレ

すみれ

左から、「アリアケスミレ」、「ツボスミレ」、花の大きさと葉の形が違う。お花の大きさのイメージです。ただ個体差がありますので、ご注意ください。
アリアケスミレ、ツボスミレ

2023/12/25

オケラ(朮)

(キク科 オケラ属) オケラ 

開花時期 9月~11月  撮影 11月上旬 

川の土手道の土手に咲いていた、花?、結構小さい。 よく見ないと見逃しそうな花である。

オケラ

おけら

オケラ

オケラ

オケラ

オケラ


2023/12/24

シロバナタツナミソウ(白花立浪草)

(シソ科 タツナミソウ属) シロバナタツナミソウ

 開花時期 5月~6月  撮影 11月上旬、4月下旬

家の敷地に咲いた白い花、朝しか日が当たらない。花の色が、真白で花の輪郭がうまく出ない。普通、花の色は紫のようだが、園芸用に作り出されたものらしい。小さな花です。

シロバナタツナミソウ

しろばなたつなみそう

シロバナタツナミソウ

シロバナタツナミソウ

シロバナタツナミソウ

シロバナタツナミソウ

シロバナタツナミソウ

下記、4月下旬撮影、春になったらまた咲きだした。
タツナミソウの花



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