2023/06/30

エノコログサ(狗尾草)


(イネ科 エノコログサ属) エノコログサ  別名ねこじゃらし

生育期間 6月~11月  撮影時期 7月上旬

秋になると「アキノエノコログサ」と混同しわからなくなる。
ねこじゃらし

下記2023.9.24 枯れ始めた
えのころぐさ

エノコログサ

エノコログサ

左から、「エノコログサ」、「アキノエノコログサ」、「キンエノコロ」、「ムラサキエノコロ」各写真の縮尺は違います。
エノコログサ、アキノエノコログサ、キンエノコロ、ムラサキエノコロ


2023/06/29

シロバナツユクサ(白花露草)

(ツユクサ科 ツユクサ属) シロバナツユクサ

開花時期 6月~10月  撮影 6月上旬

シロバナツユクサ

しろばなつゆくさ

シロバナツユクサ

シロバナツユクサ

左から「アオバナツユクサ、「ウスイロツユクサ、「シロバナツユクサ」
アオバナツユクサ,ウスイロツユクサ,シロバナツユクサ


2023/06/28

ヤブガラシ(薮枯)


(ブドウ科 ヤブガラシ属) ヤブガラシ

開花時期 6月~8月   撮影6月下旬   

落葉高木

やぶがらし

ヤブガラシ

ヤブガラシ

ヤブガラシの花

2023/06/27

アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)


(アカバナ科 マツヨイグサ属) アカバナユウゲショウ

開花時期 5月~9月    撮影 6月下旬、5月上旬

午後に開花するのが一般的らしいが、管理人が見る限り朝から咲いている、ユウゲショウ(夕化粧)。と呼ぶこともある。  黄色の花が「マツヨイグサ」の花の名前になる。
暖かくなった小雨の降る4月下旬、道端に朝からユウゲショウが咲きだした。雨に日は、ほとんどの花は開かないが、「ユウゲショウ」は開花している。

アカバナユウゲショウ

あかばなゆうげしょう

ゆうげしょうの花

下記 2023.7.19早朝撮影
ユウゲショウの花

2023.7.26早朝撮影 「アカバナユウゲショウと「ヒメジョオン
ユウゲショウとヒメジョオン

下記、10月上旬撮影、「ユウゲショウ」は今年も終わり
アカバナユウゲショウ

「アカバナユウゲショウ」の実
アカバナユウゲショウの実

下記、5月上旬、今年もまた道端に咲きだした「アカバナユウゲショウ」
小さな白い花は「アメリカフウロ」、白い花は「シロツメクサ
アメリカフウロ、シロツメクサ、アカバナユウゲショウ

道端に咲くアカバナユウゲショウ
あかばなゆうげしょう


2023/06/26

アオバナツユクサ(青花露草)

 (ツユクサ科 ツユクサ属) アオバナツユクサ

開花時期 6月~9月    撮影 6月下旬

初夏から秋まで咲いている。散歩途中で見ないところはないほどあちらこちらに咲いている。

つゆくさ

ツユクサ(アオバナ)

あおばなつゆくさ

アオバナツユクサ

8月になると、いたるところで花が咲いている。
露草

左から「アオバナツユクサ」、「ウスイロツユクサ」、「シロバナツユクサ
アオバナツユクサ,ウスイロツユクサ,シロバナツユクサ


2023/06/23

アジサイ(紫陽花)

(アジサイ科 アジサイ属) アジサイ

開花時期 5月~7月    撮影  6月下旬

ちょっと小さいですが、梅雨時には「紫陽花」。「アジサイ」は落葉低木の一種。広義にはアジサイ属の一部の総称。

紫陽花

あじさい

5月下旬、「アジサイ」の花が咲きはじめた
紫陽花の花

6月上旬、道端に咲いている紫陽花
紫陽花

2024.6.10 「白い紫陽花」が咲きました。
白い紫陽花の花

白い紫陽花

2024.6.16、山の公園にて
青色の紫陽花

きれいな紫色の「アジサイ」の花
紫色の紫陽花

紫陽花




2023/06/22

ムラサキカタバミ(紫片喰)

(カタバミ科 カタバミ属) ムラサキカタバミ

開花時期 5月~7月    撮影 6月中旬、4月下旬

花が咲かなければ、ただの雑草、花の名前は、「ムラサキカタバミ」、小さな花です。
イモカタバミは」、花の中心が緑色。「イモカタバミ」は群生して咲いているが、「ムラサキカタバミ」は、ぽつりぽつりと咲いている。

ムラサキカタバミ

むらさきがたばみ

むらさきかたばみ

ムラサキカタバミの花

むらさきかたばみ

むらさきかたばみ

2024.5月、散歩途中の道の木陰にて白っぽい「ムラサキカタバミ」を発見。突然変異なのか、日当たりが悪い所に咲くので色がでないのか、他に原因があるのか不明。
白いカタバミ

まだピンク色が残っている「白花ムラサキカタバミ」
むらさきかたばみ

「ムラサキカタバミ」と黄色い花が「カタバミ」、花の大きさの違い。
カタバミとムラサキカタバミ

左から、ムラサキカタバミ、イモカタバミ
ムラサキカタバミとイモカタバミ

2023/06/21

アサガオ(朝顔)

(ヒルガオ科 ヒルガオ亜科 サツマイモ属) アサガオ

開花時期 6月~9月 撮影6月下旬

朝顔の種類は多数ありますが、ここでは葉のくびれた一般用の園芸品種を掲載します。他には「アメリカアサガオ」や「マルバアサガオ」などがありますが別ページにて掲載します。最近は「アサガオ」もかなりの数が野生化しています。

家に咲いたピンク色の「朝顔」
あさがお

8月6日撮影 白い朝顔はすべて山や土手に野生化してして咲いたものです。

白いアサガオ


白い朝顔

2023.8.16撮影、「アサガオ」と「アオバナツユクサ
朝顔とツユクサ

2023.9.18 秋になるにつれ「朝顔」の花の色が濃くなる。
アサガオ

 下記2枚、2023.8.22撮影 川の堤防に「薄紫色の朝顔」が野生化していた。
薄紫色の朝顔

薄紫色の朝顔

アサガオ

川の土手に野生化した「アサガオ」
野生化したアサガオ

「アサガオ」の葉、他にも葉が丸いハート型をした「マルバアサガオ」などがある。
アサガオの葉


ページビューの合計