2024/04/05

スギナ(杉菜)

 (トクサ科 トクサ属) スギナ

撮影 3月下旬

羊歯類である。

和名「スギナ」の由来は、地上部がスギ(杉)を連想させ、春のツクシが食用されることから、「杉の菜」の意から名づけられたものである。ツクシ(土筆、筆頭菜)は、「スギナ」にくっついて出てくることから「付く子」袴の部分で継いでいるように見えることから「継く子」となった説が有力、春にに出現する胞子茎をツクシ(土筆)という。別名はツクシンボ、つくしんぼう(土筆ん坊)、スギナノコなど。(ウィキペディア)  管理人は昔、茎についている節(はかま)を取り除いて卵とじにしてよく食べた。今はあまりつくしは見かけなくなった。

つくし

ツクシ

すぎな

すぎな

ツクシ

下記、4月中旬撮影 ツクシが大きくなったら下記のようになる。
すぎな


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