2024/01/31

トキワサンザシ(常磐山査子)

( バラ科 トキワサンザシ属) トキワサンザシ  

花期期間 5月~6月   果期 10月~2月   撮影 11月上旬、5月中旬

川の土手に実のっていた。道を挟んで家があり、誰かが植えたのであろうか。常緑低木、別名、ビラカンサ(ラテン語)、尚、花が咲いている木と実がなっている木は別の木です。

花は5月中旬撮影
トキワサンザシの花

トキワサンザシの花

ときわさんざし

11月上旬撮影、トキワサンザシの実
トキワサンザシ

ときわさんざし

ピラカンサの実

ときわさんざし

2024/01/30

マンリョウ(万両)

 (サクラソウ科 ヤブコウジ属) マンリョウ

開花時期 6月~8月  撮影 10月下旬

常緑低木、自宅の庭にて撮影、「マンリョウ」は実が葉の下にぶら下がる。

万両の実
マンリョウ

まんりょう

マンリョウ

マンリョウ

マンリョウ

マンリョウ

7月下旬、「マンリョウ」の花が咲いた。実と同じように下向きに花が咲いている。
マンリョウの花




2024/01/29

ススキ(薄)

 (イネ科 ススキ属) ススキ

生育時期 秋 8月~12月  撮影 9月下旬~11月

尾花とも呼ばれ秋の七草のひとつ、またカヤ(萱)とも呼ばれる。

ススキ

すすき

ススキ

ススキ

ススキ


2024/01/28

オギ(荻)

 (イネ科 ススキ属) オギ

生育期間 10月~11月  撮影 10月上旬

ススキ」のよりフワフワしている。

おぎ

おぎ

オギ

荻

オギ、セイタカアワダチソウ、ススキ

2024/01/27

チカラシバ(力芝)

 (イネ科 チカラシバ属) チカラシバ

生育期間 8月~10月   撮影 9月中旬

散歩途中の休耕田にて早朝撮影

「チカラシバ」は、「アオチカラシバ」と違って、まばらに生えている場合が多い、たまに集中して生えている場所もある。

チカラシバ

ちからしば

チカラシバ

チカラシバ

チカラシバとアオチカラシバ
チカラシバとアオチカラシバ



2024/01/26

イヌビユ(犬莧)

 (ヒユ科 ヒユ属) イヌビユ

開花時期 6月~10月  撮影 9月下旬

日当たりの良いところに生える。

いぬびゆ

いぬびゆ

イヌビユ


2024/01/25

カヤツリグサ(蚊帳吊草)

 (カヤツリグサ科 カヤツリグサ属) カヤツリグサ 

生育時期 8月~10月   撮影 9月下旬

「カヤツリグサ」は密集している場合が多いい。一般的に、「カヤツリグサ」は背丈が低い。穂が水平になるか、垂れている、穂は「イネ」の穂のようである。写真の中に「コゴメカヤツリ」が混ざっているかもしれませんが、ご容赦を。

カヤツリグサ

かやつりぐさ

カヤツリグサ

カヤツリグサ

カヤツリグサ


2024/01/24

カンエンカヤツリ(灌園蚊帳吊)

(カヤツリグサ科 カヤツリグサ属) カンエンカヤツリ

生育期間 8月~10月 夏~秋   撮影 9月下旬  

休耕田の雑草の中に生えていた。「カヤツリグサ」の仲間は非常に多いので、間違っていたらご容赦を。

カンエンガヤツリ

かんえんかやつり

カンエンガヤツリ

カンエンカヤツリ

2024/01/23

アキノエノコログサ(秋の狗尾草)

 (イネ科 キビ亜科 エノコログサ属)    アキノエノコログサ

開花時期 8月~10月  撮影 9月下旬

エノコログサ」より生育時期が遅く、全体に葉や穂が大きく垂れている。「エノコログサ」の穂も垂れているものもあるので、判別が難しくなる。

アキノエノコログサ

あきのえのころぐさ

アキノエノコログサ

アキノエノコログサ

左から、「エノコログサ」、「アキノエノコログサ」、「キンエノコロ」、「ムラサキエノコロ」、各写真の縮尺は違います。
エノコログサ、アキノエノコログサ、キンエノコロ、ムラサキエノコロ

2024/01/22

マルバクワモドキ(丸葉桑擬き)

 (キク科 ブタクサ科) マルバクワモドキ

生育期 8月~11月  撮影 9月下旬

葉の形が違う以外は、はえている環境場所、形など「オオブタクサ」と同じ。

マルバクワモドキ

まるばくわもどき

マルバクワモドキ

左から、「ブタクサ」、「オオブタクサ」、「マルバクワモドキ」、よく似ているが葉で区別ができる。縮尺は同一ではありません。
ブタクサ、オオブタクサ、マルバクワモドキ



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