2024/02/28

ノキシノブ(軒忍)

 (ウラボシ科 アヤメシダ亜科 ノキシノブ属) ノキシノブ

撮影 2月中旬

家の庭他にて撮影、風とうしがいいところに生えるようである。羊歯の仲間である。

ノキシノブ

ノキシノブ(軒忍)

のきしのぶ

ノキシノブ(軒忍)


2024/02/27

ショウゴゴケ(漏斗木毛)

 (ハナゴケ科 ハナゴケ属) ショウゴゴケ

撮影 2月下旬

家の庭の石に付いていた。苔といっても地衣類の仲間である。写真を撮った時の大きさは1センチ程度で、よく見ないと盃状のところまで見えない。

ショウゴゴケ

ショウゴゴケ

しょうごごけ

ショウゴゴケ

左から、「ショウゴゴケ」、「コアカミゴケ」、アカミゴケ、縮尺はあっていませんが、おおよその大きさのイメージはあっています。
ショウゴゴケ、コアカミゴケ、アカミゴケ


2024/02/26

ホソバオキナゴケ(細羽翁苔)

 (シラガゴケ科 シラガゴケ属) ホソバオキナゴケ

撮影 2月中旬

アラハシラガゴケとともにヤマゴケのひとつ。見た目は芝生みたい。陽当たりは半日程度を好む。

ホソバオキナゴケ

ほそばおきなごけ

ホソバオキナゴケ

ホソバオキナゴケ


2024/02/25

オオキジノオ(大雉の尾)

 (キジノオシダカ科 キジノオシダ属) オオキジノオ

撮影 2月中旬 

陽は半日くらいあたる。葉がつるつるである。

オオキジノオ

おおきじのお

オオキジノオ

オオキジノオの裏側
オオキジノオ

2024/02/24

ヒトツバ(一ッ葉)

 (ウラボシ科 ヒトツバ属) ヒトツバ

撮影 2月中旬

自宅の敷地にて撮影、葉の裏は薄茶色をしている。羊歯の仲間である。

ヒトツバ

ヒトツバ

ひとつば

葉の裏側は、薄茶色をしている。
ヒトツバ



2024/02/23

スナゴケ(砂苔)

 (ギボウシゴケ科 シモフリゴケ属) スナゴケ

撮影 2月中旬

散歩途中の日当たりの良い道の脇にて自生していた。拡大するとスギゴケに似ている。日当たりの良い場所によく見かける苔。

スナゴケ

スナゴケ

すなごけ



2024/02/22

ミズゴケ(水苔)

 (ミズゴケ科 ミズゴケ属) ミズゴケ

撮影 2月中旬

ミズゴケにはいろんな種類があるようだが、ホソバミズゴケかオオバミズゴケかは管理人には判断はできません。

ミズゴケ

みずごけ

ミズゴケ

ミズゴケ


2024/02/21

クチナシ(梔子)

 (アカネ科 クチナシ属) クチナシ

開花時期 7月~9月  果実期間 夏~冬(緑から橙色へ変化)  撮影 1月下旬~

峠道の日当たりの良い脇の斜面になっていた。「クチナシ」の実をつけるのは、一重の「クチナシ」のみ。常緑低木。

くちなしの花

クチナシの花

下記、1月下旬撮影、「クチナシ」の実、上記とは別株
くちなしの実

クチナシの実

くちなしの実

クチナシの実

2024/02/20

イノモトソウ(井の許草)

 (イノモトソウ科 イノモトソウ属) イノモトソウ

撮影 2月中旬   家の庭にて撮影

栄養葉と細い胞子葉がある。写真は栄養葉のようである、葉は鋸のようにギザギザである。常緑シダ植物。

イノモトソウ

イノモトソウ

イノモトソウ

イノモトソウ

2024/02/19

アカミゴケ(赤実木毛)

 (ハナゴケ科 ハナゴケ属) アカミゴケ

撮影 1月下旬

名前はコケであるが、地衣類の仲間

アカミゴケ

あかみごけ

アカミゴケ

アカミゴケ

左から「ショウゴゴケ」、「アカミゴケ」、「コアカミゴケ」、縮尺はあっていませんが大きさのイメージは、おおよそあっています。「ショウゴゴケ」は石に生える場合が多いです。
ショウゴゴケ、アカミゴケ、コアカミゴケ


2024/02/18

オウバイ(黄梅)

 (モクセイ科 ソケイ属) オウバイ

開花時期 2月~4月  撮影 2月中旬

散歩途中の川の土手、誰かが植えたのであろうか。半ツル性落葉低木。

オウバイ

オウバイ

おうばい

オウバイ

黄梅




2024/02/17

フユイチゴ(冬苺)

 (バラ科 キイチゴ属) フユイチゴ

開花時期  8月~10月   果期 11月~1月  撮影 1月下旬

日当たりのあまりよくない峠へ続く道端へばりつくようになっていた。赤い丸い実と思ったら、冬苺のようである。 食用になる、小低木。

別名 寒苺(カンイチゴ)、クリスマスチェリー

フユイチゴ

ふゆいちご

フユイチゴ

フユイチゴ

フユイチゴ

フユイチゴ

フユイチゴ

2024.8.17撮影、「フユイチゴ」の花
フユイチゴの花



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