2023/08/31

アレチケツメイ(荒地決明)

 (マメ科 ジャケツイバラ亜科 カワラケツメイ属) アレチケツメイ

開花時期 8月~10月   撮影 8月下旬

「カワラケツメイ」とよく似ているが、花弁の特徴(下側の花弁が2倍ほどある、葉の先が丸い)によって「アレチケツメイ」と判断。2024.8月に池の畔に花が咲いているのを見つけて確認したら「アレチケツメイ」であった。見た目は「カワラケツメイ」とよく似た帰化植物である。

アレチケツメイ

あれちけつめい

アレチケツメイ

下記、2024.8月撮影
アレチケツメイ

あれちけつめい

アレチケツメイ


2023/08/30

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)

 (マメ亜科 シバハギ属)アレチヌスビトハギ

開花時期 7月~9月   撮影 8月下旬 

朝の散歩の途中にて道にはみ出るように咲いていた。

アレチヌスビトハギ

あれちぬすびとはぎ

アレチヌスビトハギ

アレチヌスビトハギ

アレチヌスビトハギ

下記2023.10.3撮影 花が白くなって、マメができてきた。
マメはやがて茶黒なり、種となります。ズボンにつくと絡みつきます。
アレチヌスビトハギ

アレチヌスビトハギ

2023/08/29

ウスイロツユクサ(薄色露草)

 (ツユクサ科 ツユクサ属) ウスイロツユクサ 

開花時期 6月~9月   撮影 8月下旬

露草の薄紫色の花。 8月下旬になったら薄色露草が咲きだした。

うすいろつゆくさ

薄色露草

ツユクサ 薄紫色

 左が「アオバナツユクサ、右が「ウスイロツユクサ」。
青色と薄紫色のツユクサ

左から「アオバナツユクサ」、「ウスイロツユクサ」、「シロバナツユクサ
アオバナツユクサ,ウスイロツユクサ,シロバナツユクサ




2023/08/28

ノアズキ(野小豆)

 (マメ科 アズキ属) ノアズキ

開花時期 8月~10月  撮影 8月下旬、9月上旬

休耕田の土手にて、ほかの雑草に絡みつくように咲いていた。9月になるとあちこちの雑草に絡みついて咲いていた。

ノアズキ

のあずき

のあずき

野小豆

下記、2024.9.8撮影
ノアズキ

ノアズキ

下記、2024.10.6撮影、豆ができた。
ノアズキの豆


2023/08/27

ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)

 (マメ科 アズキ属) ヤブツルアズキ 

開花時期 8月頃~10月  撮影8月下旬

散歩の途中、道端にまで伸びていた。ちょっと異様な感じ、花の大きさは4~5センチと大きい。花が咲く時期も咲くところも「ノアズキ」と同じ、花が咲きはじめの時は区別しずらい。

やぶつるあずき

ヤブツルアズキ

ヤブツルアズキ

やぶつるあずき

ヤブツルアズキ


2023/08/26

マメアサガオ(豆朝顔)

 (ヒルガオ科 サツマイモ属) マメアサガオ

開花時期 7月~10月   撮影 8月下旬

花の大きさは3センチくらいでかなり小さい。小さい花だが繁殖力が強く9月終わりになるとあちこちで咲いていた。花は小さいが白いのでよく目立つ。

まめあさがお

白い花

2023.8.27撮影 「マルバルコウと「マメアサガオ」
マメアサガオとマルバルコウ

2023.9.13 「マメアサガオ」と「ツユクサ
マメアサガオとツユクサ

「マメアサガオ」の葉
マメアサガオの葉

下記、「マメアサガオ」開花前
マメアサガオ開花前

下記 2023.9.28撮影 「アサガオ」と「マメアサガオ」の大きさの比較
白色アサガオとマメアサガオの比較

2023.10.1 「マメアサガオ」も終わり、少し離れてみると別の花のようだ。
マメアサガオ

2024.10.7撮影、「マメアサガオ」には見えない「マメアサガオ」の終わり
まめあさがお

2023/08/25

シモバシラ(霜柱)

 (シソ科 シソ属) シモバシラ

開花時期 8月~9月 撮影8月下旬

道路わきの雑草から、見た目が少し不気味な花が咲いていました。上だけでなく横へも花が伸びている。

シモバシラ

霜柱の花

シモバシラの花

シモバシラ

2023/08/23

モミジアオイ(紅葉葵)

 (アオイ亜科 フヨウ属) モミジアオイ

開花時期 7月~8月 撮影8月中旬

花の大きさは20センチくらいとかなり大きい。

モミジアオイ

もみじあおい

2023/08/22

ヒルガオ(昼顔)

 (ヒルガオ科 ヒルガオ属) ヒルガオ

開花時期 5月~8月   撮影 8月中旬、6月中旬

朝がたから道端に生えていて、ピンク色の朝顔と思うほど。「アサガオ」との違いは花が咲き終わっても種が収穫できない。地下の茎で増える。(翌年、同じところで生える可能性が大きい)。花はよく似ているが、「ヒルガオ」は「アサガオ」は同じヒルガオ科、「ヒルガオ」はヒルガオ属、「アサガオ」はサツマイモ属である。

ヒルガオ

ひるがお

昼顔

2024.6.11、市内の駐車場にて、どこにでも咲く「ヒルガオ」
ヒルガオ

ひるがお


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